アメリカで不妊治療はじめました

2020年3月からはじめた不妊治療について綴っていきます

不妊治療専門病院での初期検査

今回はIUIを始めるにあたり行った検査について詳細です。

 

 

●血液検査(blood test working)
前の病院でも血液検査をしていましたが、かなり現在の病院ではかなり詳しく調べました。全部で9本くらいとったかな?

検査項目は以下↓
(わかる範囲で訳も書いておきます)

・IVF general panel
・Testosterone
・DHEA
・17-OH Progesterone
・Type :血液型
・Syphilis :梅毒
・HIV :HIV
・Hepatitis C :C型肝炎
・Hepatitis B :B型肝炎
・Counsyl :出生前遺伝子検査用
・CBC and differential
・Varucella-Zoster :水疱瘡
・Rubella :風疹
・Measles :はしか

 

血液型とかB型、C型肝炎とかも検査してるって全然知らなかったけど、HIVとか罹ってなくてよかった〜〜◎検査自体はほんの数分で終わりました。

 

 

●経膣超音波検査(Ultrasound)
血液検査した次の日くらいに生理が来たので病院に連絡し、超音波検査の予約をしました。英語の発音は"アートラサウンド"と言います。ずっとウルトラサウンドだと思ってた。
検査場に入ると、いつも通り下半身の服全部脱いで紙巻いて待ってて〜と言われます。

その後ドクターが入ってきて、なんか青いジェルを塗った棒みたいなの渡されて、”はい、タンポン入れるみたいに自分でこれ持って入れて〜”と言われびっくり!!え、入れてくれるんじゃないの?!と思いつつも自分で入れました笑。”自分で入れるほうがリラックスできて良いのよ〜”って言われたんだけど、どうなんだろう?w

棒を入れたら部屋の電気が消され、ドクターがその棒(超音波カメラ?)を持ってグリグリといろんな角度で卵巣の大きさとか状態を測っていきました。これも、トータル10分もしないで終わったかな?ちょっとグリグリされるのが痛くはないけど不快感はありました。色々測ってる間、寝てる私にも見えるようにモニターが設置してあって、色々伝えてくれますが、何言ってるかわかんなかった笑。

 

 

●夫の精液検査
予約した検査時間の1時間前までに採取した精液を受付に持っていって終わりです。ここで問題なのは、それを人肌に温めた状態で持っていかないといけないのです!!冬のノースイースト、めちゃくちゃ寒い・・・最高気温1度とかの中、自転車で夫が持っていったのですが、だいぶ冷え冷えになってしまったらしい・・・。これのせいなのか、結果をみると運動率が低かったです。

 

 

結果は次回!