アメリカで不妊治療はじめました

2020年3月からはじめた不妊治療について綴っていきます

採卵結果と移植日

採卵後1個でも受精していて〜〜と不安な夜を過ごしつつ笑、翌日ナースから連絡があり、採卵の結果発表!!

 

 

なんと9個採卵できたうちの、6個が受精していました!
理想は全部受精だけど、約6割は受精できたからまずまずかな?

 

そして、5日目の移植が決まりました!

 

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そして採卵日から5日後の移植日当日。

 

移植の予約時間の1時間前から水を約1.8L飲むように指示されます。膀胱をパンパンにした状態で病院につくとすぐに呼ばれ手術着に着替えました。

 

それからすぐ手術代に呼ばれ、6個中5個胚盤胞になったことを告げられ、その中の5BAか5BBの卵(embryo)を移植しました。

 

移植中は、痛かった!!!笑。そしてかなり手こずってたようでしたました。15〜25分はかかったかな?

 

 

というのも、後からポータルサイトのカルテを見て知ったのですが、

 

Very retroverted uterus, likely adenomyosis posterior cervix.
(めちゃくちゃ子宮後屈、子宮腺筋症の可能性が高い)

とのことで、とっても手こずったみたい。しかも”子宮後屈だから次の移植の際は尿だめはもう少し少ないほうがいい”とか書いてあって笑。

 

膀胱パンパンで冷や汗出ながら頑張ったのに...!!!笑

 

てゆか以前mock transfer(予め受精卵を戻すときのために、子宮の形状や長さを確認する練習のようなもの)をやった意味!笑。ちゃんと認識すり合わせておいてよ〜!一番大事なとこだから〜!!
そういえば、思い出したけどmock transferの日は行う前にお手洗いに言って膀胱空っぽにしてね、と言われた記憶が笑。本番と手法が違ったらmockの意味ないよ!笑。

 

 

なんか適当加減にアメリカ感じる〜と思いつつ、このembryoが育ってくれることを願ってその日はおいしーものをたくさん食べてベッドの上でダラダラ◎

 

 子宮腺筋症と言われたのもびっくりだけど、そんな病名も知らないし検索したら妊娠し辛いとか怖いこと書いてあったのでこの周期がダメになるまでは見ないことにしました笑。

 

 

ちゃんと育ってくれるといいなぁ。

 

4/21に胚移植をしたので、判定日はBT12の5/3となりました。どきどきどき!