アメリカで不妊治療はじめました

2020年3月からはじめた不妊治療について綴っていきます

【アメリカで不妊治療】体外受精〜採卵当日

ついに訪れた採卵当日!

 

10:15から採卵のアポイントだったのですが、8:45には病院に来て〜と言われていたので夫婦で病院へ。たまたま4月の雪でuberがぜんぜん捕まらず遅れてバタバタ焦って出発したので、採卵への恐怖とかも何もなく笑。

 

 

●8:45
病院についてチェックインを済ますと、すぐに夫が精液採取で呼ばれその後私も呼ばれ、着いてから特に夫婦の会話もなく笑。「じゃあね」「は〜い」みたいな笑。

 

私もその数分後に呼ばれ、手術室の隣あたりにあるベッドが何台か並んでいる部屋に入り、手術着、ガウン、ソックス、シャワーキャップみたいなのを渡され、お手洗いで着替えました。

 

着替えて出てくると、近くの椅子で


・ナースから本日の手術までの流れ&手術後の過ごし方の説明
・医師から手術の内容と承諾書へのサイン
・脈&血圧の検査
・腕への点滴(多分生理食塩水)

などが行われます。その間スマホいじってていいと言われたので夫にLINEしたりインスタ見たり。10:15の自分の番になるまで入れ替わり立ち替わりで患者さんがベッドに入る音が聞こえるのですが、それを聞いてると緊張が高まる〜!

 

●10:00前
手術前最後に膀胱空っぽにしてね〜と言われ、点滴をつけながらお手洗いへ。戻ってくると、ベッドが準備されておりそこに横になるように言われます。ベッドに横になると、麻酔医がやってきて麻酔の説明してくれました。何言ってるかわからなかったけど、”口からマスクして入れる麻酔は安全だから〜”とかなんとか笑。

 

●10:15
いよいよ、靴を脱いでソックスのままで手術室に向かいます。人生初の手術室で、あ、これドラマで見たような感じ!!と驚きながら、お尻部分に大きく穴が空いたテーブルに仰向きに寝転び、ドクターたちとフランクに話しながら麻酔のマスクをされ、就寝笑。

 

●10:40頃
名前を呼ばれ起こされた?それで微睡んでる時?がとっても心地よくて”スパにいるみたい〜”とか言ってナースたちに笑われたような気がします笑。

 

人生初の麻酔はスパ気分でした!笑。

 

その後段々と頭が覚醒してきて、ナースから痛み止めを3粒渡されてベッドでゴロゴロ。

 

●10:55頃
パートナーに迎えに来てもらうように連絡&お着替えしてと言われポーッとしながら着替え終了。着替えるときに気がついたけれど、お腹にheating pad(ホカロン)が置かれていました。


●11:00過ぎ
ナースに付き添われながら夫の元に行き、痛み緩和用のheating padの新しいものをお土産にもらい終了!!

 

 

●帰宅後
痛み止めのおかげで特に痛みも感じることなく、お昼を食べてベッドでゴロゴロしていました。

 

痛み止めを3~4時間ごとに飲むように言われていたため、指示通り時間を守って夜1時くらいまで飲み続けたおかげか、その日も次の日も痛くて死にそう!ってことはなかったかな?次の日は生理痛くらいの痛みだったので、痛み止めを飲むのはやめました。

 

あと、手術後数日はhigh sodium(高ナトリウム)の飲み物を爆飲みして!と言われていたので、ゲータレードzeroを1日2.6~3Lくらいは飲み続けました!味も何種類か試しましたが、黄色のLEMON / LIMEが一番飲みやすくておすすめです!(チェリー系はがぶ飲みすると吐きそうになる・・・) 

とってもお世話になったゲータレードzero(画像は青ですが)↓

www.gatorade.com