アメリカで不妊治療はじめました

2020年3月からはじめた不妊治療について綴っていきます

血液&卵管造影&精液検査結果

それぞれの検査後大体1週間ほどで結果が出ました。

 

まず、卵管造影検査は、あんなに痛くて死にそうでしたが、特に問題もないとのこと!いたーい思いをしたってことはつまりは悪い結果なんじゃ・・・と不安でしたが、よかった〜〜!

 

血液検査も特に問題なしでばっちりでした!

 

 

そして、夫の精液検査。

検査項目は、

・pH
・Total Motality:動いている精子の数
・Viscosity:精子濃度
・Forward Progression:前進力
・Speed of progression:前進するスピード
・Viability:運動率
・Total count:精子の数
・Total Motile:総運動精子の
・Morphology Analysis:正常形態率

など色々とあるのですが、

 

pH、Viscosity、Speed of Progression、Morphology Analysisの4項目で基準値以下の結果でした。

特に、Morphology Analysisは1%と言う大分低い結果に。

つまりは、動いていても奇形の精子が多いため、卵管を通って卵子と出会うまで生きていられないとのことです。

 

よって、自然妊娠はほぼ無理・・・

 

結果にびっくりしたし、夫もかなり落ち込んでいましたが、不妊の原因は男女50%ずつと言うので私は全然ありえることだなぁと。

 

それに逆に原因がわかったおかげで、私たちが子供を持つためには体外受精または顕微授精しか道がない、ということもわかり、それだったらとっとと人工授精とか余計なプロセスを吹っ飛ばして時間もお金も節約できる!!と逆にポジティブに!

 

本当にこの検査は受けてよかったと思いますので、前回のブログでも書きましたが子供ができなくて悩んでる人はぜひぜひ早めにこういった検査を受けてみて欲しいと思います!!