アメリカで不妊治療はじめました

2020年3月からはじめた不妊治療について綴っていきます

不妊治療専門クリニック探し

前回の記事でも書いたのですが、これまで行っていた日本人の先生から紹介されたクリニックは遠いため、近場の違う病院を探していました。

 

ちょうど家から徒歩20分くらいで大きな病院があるのでそこに紹介状を書いてくれと伝えたところ、系列が違うので紹介はできなとのこと。

また、小さなクリニックはサポートが行き届いてるしファミリーな感じ、
大病院はもう少し事務的/役所的に感じると思いますが大病院でも大丈夫ですか?と言われました。

(因みに、懸かっていて今までのところ、事務的だなぁとは感じません。日本のサービスとは違う&アメリカ的だなぁとは感じるけど関わる人みんなびっくりするくらい親切です◎)

 

ま、とにかく近場じゃないと夫も私も通いづらい!ので、とにかく近場で探しました。

 

 

病院の探し方ですが、日本も同じかもしれないのですが、
まず行きたいなと思う病院のいくつかに目星をつけて、各病院の”fertility success rate”をチェックします。
成功率は全ての病院のウェブサイトに書いてあるので見てみてください。
その他、CDCのサイト↓でもそれぞれの州の病院データが載っているのでこちらも使えます。

www.cdc.gov

 

 

私の場合は、私の年齢でサクセスレートが高い病院を重点的に候補にあげ、その病院には何人もドクターがいたので、それぞれの評判を検索し予約を入れました。私が使ったのは”fertility IQ” と言うサイトで、不妊治療をしている病院やドクターの名前でも検索でき結構口コミが豊富なサイトです。

www.fertilityiq.com

 

この口コミサイトが結構細かくて、レビューを見るとどんな治療によって何回目に妊娠した、だとか治療費がいくらかかっただとか書いてあります。

 

 

病院とドクターを絞ったらいざ病院に電話〜〜〜!!(英語)