アメリカで不妊治療はじめました

2020年3月からはじめた不妊治療について綴っていきます

保険のカバレッジ

 

遺伝子検査で$5000というまさかの金額を目にして、保険でカバーされるかな?とナースに聞くと保険のカバレッジ専門にしてる担当者がいるから、そこに聞いてみて!とのこと。

 

さすがアメリカ。
国民皆保険ではないのでそんな担当者が作られるんだね・・・びっくり。

 

早速夫が電話して聞くと、私達の保険はとっても良いものらしく遺伝子検査もカバーされるし、IVFも人生のうちで6回までならカバーされるらしい!よかった〜〜◎◎(6回のうちに何とかなるといいなぁ)

 

ただ聞いてみるとcopayというのを払う必要があるらしい。保険会社のWEBサイトで調べると、私の保険の場合はcopayを年間$100払うとその1年間は保険のカバーが有効になるようです。切り替えは毎年12月末日だそうで、私たちは2020年9月くらいから2021年現在まで治療しているので2年分$200払うことになります。$200($1=100円と考えて2万くらい)で$5000(50万円くらい)カバーされるなら、安いものです!

ちなみに夫の日本の会社が提供してくれてる保険(日本語カスターマーサービスもあり)では、年1回の婦人検診だけカバーしてくれますが不妊治療はしてくれません。ただ私達の場合は特殊で、日本の職場と関係している別の会社で働いているので、その別会社の保険が優秀だったため不妊治療をカバーしてくれたみたいです。ほんと会社サマサマ!次書きますが、全額ではないですが、処方箋もカバーしてるみたいでよかった〜!

 

IUIやIVFに進むための不安な部分は解消されたので、あとは治療して子供ができることを待つのみ!!