アメリカで不妊治療はじめました

2020年3月からはじめた不妊治療について綴っていきます

IUIの処方箋手配

1月のIUIサイクルにむけて、ナースから処方箋をだしといたから薬局に連絡して聞いてみて〜とメッセージが。

 

この処方箋のシステム、全然理解していなかったのですがナースから薬局に連絡が行っていて、それを取りに行くor配達してもらうという形。

私の場合、cromidとovidrelという2種類の薬が出ていました。
それぞれの受け取り方↓↓

  

●cromid
錠剤。通常の薬局walgreensなどで受け取れます。問診票で伝えていた近くの薬局に出向いて処方箋を見せればok。私はwelgreensの会員に前に登録していたのですが、会員ページの処方箋の項目にちゃんと処方箋情報がドクターの名前と一緒に登録されていました。

 

●ovidrel
注射。要冷蔵で送られてくるので冷蔵庫で保管します。また、ナースに指定されたスペシャルファーマシー(CVC special phermacy)に電話して配達日など伝え調達します。この電話が永遠に繋がらないんじゃないか?!って思うほど時間がかかった・・・さらに、最初に電話が出た人から多分3回くらい担当者にかわります、って言われたよ・・・替わる度にまた一から説明して、英語が伝わらなくて・・・ってもうめちゃくちゃ疲れた。。最後の担当者はfertility専門の部署だったのですが、とっても感じが良く優しく対応してくれたのでそれだけが救い。

 

電話では、

・名前
・生年月日
・住所

など基本のことから、

・薬の使い方を知っているか?
・いつこの薬が必要になるか?

なども聞かれました。

 

基本すぐ配達してくれるそうですが、月曜日に薬が必要な場合はその前の週の金曜日に到着するように手配してるそうです。薬は、本当にアメリカか?!ってくらい厳重に梱包、保冷剤もガッチリ入れた状態で送られてきました!

 

病院もそうですが、welgreens,スペシャルファーマシー、保険会社も全てポータルサイトが用意されていて、英語できない外国人にとっては気になることや忘れてることなど全てそこを確認さえすればいいのでかなり便利です。会員登録がめんどくさかったり、電話をしないといけない場合もあるけど、だいぶ助かっています!この仕組み日本にも取り入れてくれないかな〜〜〜?