アメリカで不妊治療はじめました

2020年3月からはじめた不妊治療について綴っていきます

ovidrel(排卵誘発注射)の打ち方

人生初めての自己注射ですこーしビビりながら注射しました笑。

病院からmodule(説明動画)を前にもらって見ていたのですが、当日焦ったことも合わせて書いていきますね笑。

 

 

①ナースから言われた時間になったら、注射します。私の場合は夜8時〜10時の間と言われたので9時に打ちました。

 

②冷蔵庫から注射をだし、箱を開けます。付属の消毒用アルコールシートで、おヘソから右or左3cm(どちらでも)のあたり(注射を打つところ)を拭きます。

 

③注射針にキャップがついているので外します。ここですが、慎重にキャップを外してください!

なんと私はうまくキャップが外れず力任せに引っ張ったので注射針が根本からちょっと曲がってしまいました笑。うーーん、これはまずい笑、けどどうしようも無いのでこのまま進めます笑。

 

④注射の中にある空気を抜くため、すこーしだけシリンダーを押します。先端から液体が出てきたら準備完了。

 

⑤片手でお腹のお肉をつまみ(たっぷりある◎)反対の片手でぶすり、と注射をさしシリンダーを押す。

 

以上です◎◎針は曲がってましたが、無事ちゃんと注射内の薬は出てくれたのでよかった〜〜〜刺すのには勇気がいりますが全然痛くない!スッと注射針が入ってくれます。脂肪たっぷりのお腹のお陰かな?!笑。

 

 

注射が終わったら、注射と一緒に送られて来ているバイオハザードのシールが貼ってある小さなゴミ箱に注射をキャップして捨てるだけ◎

このバイオハザードゴミ箱は近くの薬局(walgreensなど)で回収してくれるらしいです。

 

初めての自己注射はハプニングもありましたがパパッと完了〜!そして次の日は病院で夫の精子を子宮内に入れてもらう人工授精になります。あんまり実感ないですが一歩ずつ妊活の道を歩いているんだな〜と実感します。