アメリカで不妊治療はじめました

2020年3月からはじめた不妊治療について綴っていきます

不妊検査①〜血液検査〜

7月の生理が始まり、今月も妊娠してないか〜〜↓としょんぼり。

 

そろそろ妊活を初めて半年も経ちそうなので、改めて医療の力をかりて妊娠を進めたく、今後の方針を知りたく診察の予約を取りました。

 

アポイントは最短9月(!)だったので、それまでに少しも時間を無駄にしたくない!と予約の電話で伝えたところ、それまでに私は血液検査と卵管造影検査、夫は精液検査ができるとのこと。

それぞれ別の時期に別の検査場所で行われると言うことで、それぞれの検査について書いていきますね。

 

 

■血液検査:

生理開始から3日目以内に検査をしなくてはいけない様で、生理が始まった日に病院へと連絡し血液検査専門で行っている検査会社にいきました。普通の血液検査なのですが(3,4本抜かれたかな?)順番が回ってくるまでが長かった・・・!!

 

なぜなら、

 

コロナ疑惑の人のPCR検査もしているラボだったから!(ドーーーン)

 

2020年8月アメリカ、コロナ恐ろしいほど大蔓延中です・・・

 

しかも、まだマスクに慣れていない人も多くマスクしてない人もちらほら・・・。そこで3時間ほど待ちました・・・5人くらいが待機できる狭い部屋に3時間・・・コロナにかかるんじゃないかとハラハラドキドキでした。幸い、チェックインしたらオンラインで自分の順番が見れることを30分くらい待ってから知ったので、2時間半くらいはずっとラボの前のバス停の椅子に座って待っていました。

 

順番がそろそろになったらラボに戻り、名前を呼ばれ個室に通されて、

・名前と保険証
・どこの病院/ドクターから紹介されてきたのか

を始めに伝えます。

普通の血液検査で終わりでした(3分もしない)

 

「どこどこの病院から来ました」と伝える時にうまい英語がわからなかったので、帰宅してから調べたところ、

 

”I have a referral from Dr.○○”(○○病院/〇〇先生の所から来ました)

 

と言う様です!このフレーズ、その後も何度も言うことがあるので是非覚えてみてくださいね!英語レベル低すぎ!なのですがw

 

不妊治療を通してオマケとして英語のレベルが上がるといいなぁ〜〜