体外受精で必要な薬
PGT-Aをどうするか方針も決まり、無事保険もささっと通り早速処方箋もゲット◎
処方箋が出たその日の午後には処方箋薬局(今回はFreedom fertility Phermacyというところでした)から”処方箋出てるよ〜”という電話をもらい、その後数日にすぐに送ってくれました◎必要があれば24時間以内にも送ってくれるみたいです。
届いた薬はこちら!どーん!これでも一部です笑。
私が今回のIVFで使う薬はこちら↓
※投薬量やスケジュールは人によって異なります。あくまで私の場合の投薬量&スケジュールなのでお医者さんの指示に従ってくださいね!
①birth control pill
卵巣刺激周期の前から服用することで、刺激薬に対する卵巣の反応がよくなるそう。
スケジュール:生理初日から約21日間ほど飲み続ける。毎日同じ時間に服用。
②lupron
卵子の発達を助け、排卵刺激薬によって自然排卵されてしまう卵子の早期排卵を防ぐため。
スケジュール:生理16日目から毎朝10unit注射する(その後、量の変更あり)
注射の位置:下腹部
③menuper
たくさんの卵子を作るため。
スケジュール:birth control pillの服用をやめたあとに来る生理(刺激周期)5日目から毎晩1cc注射。
注射の位置:下腹部
④gonal
卵子の発育と成熟を促すため。
保冷剤と一緒に送られてくるので、到着後は冷蔵庫で保存。
スケジュール:birth control pillの服用をやめたあとに来る生理(刺激周期)5日目から毎晩112.5unit注射(その後、量の変更あり)
注射の位置:下腹部
⑤hcg
排卵を促す。トリガーショット。
スケジュール:排卵誘発開始から10日目の夜指定された時間ぴったりに注射。卵胞の成長具合を見て決定します。
注射の位置:お尻
⑥progesterone
妊娠しやすいようにlining(子宮内膜)を分厚くさせる。
スケジュール:採卵日の次の日から妊娠10週目まで毎晩1cc打つ。
注射の位置:お尻
⑦estradiol vielle dots
妊娠しやすいようにlining(子宮内膜)を分厚くさせる。妊娠初期の維持をサポートする。
スケジュール:移植日の4日目から1日おきに2枚パッチを貼る。
貼る位置:下腹部
処方箋を出してもらった時点ではスケジュールについて大まかにしか教えてもらってなかったんだけど、ちょうど薬が届いたくらいにナースから今後のスケジュール&服用スケジュールが届きました。
細かいスケジュールについては、次回〜